一関市議会 2018-12-04 第68回定例会 平成30年12月(第1号12月 4日)
まず、3の事故の概要についてでありますが、平成30年6月29日午後2時10分ごろ、東山町田河津字横沢地内において、石と賢治のミュージアムの職員が公用車で県道柴宿横沢線を走行中、緩い右カーブに進入した際、ハンドル操作を誤ったため、相手方が設置したガードレールに衝突し破損させる損害を与えたものであります。 4の市の過失割合は100%であり、1の損害賠償の額は1万9,440円であります。
まず、3の事故の概要についてでありますが、平成30年6月29日午後2時10分ごろ、東山町田河津字横沢地内において、石と賢治のミュージアムの職員が公用車で県道柴宿横沢線を走行中、緩い右カーブに進入した際、ハンドル操作を誤ったため、相手方が設置したガードレールに衝突し破損させる損害を与えたものであります。 4の市の過失割合は100%であり、1の損害賠償の額は1万9,440円であります。
また、自分の自己体験で恐縮ですけれども、震災前の冬のある夜、盛岡からの帰り道、アイスバーンの盛岡、遠野、そして住田を抜けて国道107号の白石トンネルを抜けて、大船渡の看板を見るとほっとしますが、そこから少し下って右手に初めて民家がある右カーブで路面凍結に車の制動を失ってガードレールに自爆、アンチロックブレーキ機能の車でありましたが、全く役に立ちませんでした。
事故の状況でございますが、ヒメホタル鑑賞会終了後、市所有マイクロバスにツアー参加者22名、市職員2名、運転手の計25名が乗車し、山頂付近から林道を7分ほど下ったところで、右カーブを曲がった直後、停車していた相手車両を避けることができずに車両右側面部に接触したものでございます。 相手方車両の運転手と搭乗者1名でございました。